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2007年6月 4日 (月)

みたび交通事故に思う

先日息子が起こした車の器物破損(交通事故)で、当方の車体には左側をほぼ7割に至って一本の深い傷が入り、左のドアミラーが落ちている。

さて、どう修理したものか。                        先ず某板金チェーン店で見積をとり、次にメーカーの正規ディーラーから見積をとった。そして、見積金額の差に驚いた。前者の金額は約22万円、後者は約32万円。                     板金チェーンは、ほぼ全てを板金修理し、ドアミラー周辺の修理  のみドアパネルを交換しなくてはならないかも知れないという。   しかし、ディーラーの修理方法は前後のドアパネルを交換するというもので、これは修理ではなく交換でしかない。そのくせドアの前後にあたる車体パネルは板金で直すという。これは一体どういうことか。ドアパネルなら交換し易く、車体パネルならそうはいかないので  板金修理する。そんな考え方がみえみえ。

世間では耐久消費財が故障した場合、修理より新品を買う方が  遥かに安上がりといった流れが定着している。しかし、車だったら どうか。家電品ならいざ知らず、車という高価なものを、軽い破損 なのに部材を丸ごと交換する考え方が受け入れられるだろうか。 車は、地球資源とか地球環境とか、そうした後世に負担を掛ける 商品であり、だからこそ資源や環境への負荷を和らげる対応が  必要ではないか。

板金チェーンで見積した担当者が言っていた。メーカーの工場では板金が出来ないから、修理が簡単な部材交換で対応します。   そうした考え方は今の時流には合わないのですが、と。      正にそうだと思う。修理金額の差でなく、意識の差で修理工場を  選択したのは云うまでもない。

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