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2006年10月

2006年10月31日 (火)

色 色 色

しばらく撮影をしていません。                      何を撮るかは問いませんが、秋が深まって景色が美しくなるので 散策を兼ねて撮影に出掛けたい。                    このブログにも新しい写真をアップしたいし。

街中だと春には花を、初夏には新緑で私達の目を楽しませてくれた桜が好きです。                               あなたは何が好きですか?                       金色に輝く銀杏はどうですか?                     我が家の近くには川原があるので、夕日を浴びて輝くススキが   きれいです。                                週末には撮影に出かけようかナ。

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2006年10月30日 (月)

親との酒 子との酒

昨日の日曜日、久しぶりに自宅で酒を呑みました。         晩酌を遠ざけて二年以上になりますか。                その間に長男は飲酒が許される年齢に達しました。

男親は、みんな息子とキャッチボールをしたがる。          男親は、娘の結婚式で必ず泣く。                    男親は、息子と酒を酌み交わすのが楽しみだ。            これらは、すべて世の男親に対して作られた偶像ですね。     子供二人が男子の私に、2番目は不可能です。さりとて息子たちとキャッチボールはしなかったし、親子で酒を酌み交わすのを楽しみにしていませんでした。

息子と酒を呑んだ感想ですが、特に感慨は湧きません。      私は、父と食卓を挟んで呑んだ時も別段感慨はありませんでした。父とは会話が無かった所為かも知れませんが、息子とはソコソコ  会話はあります。感慨が無いのを「のん兵衛は酒が呑めたら    いいのさ」などと粋がっています。                    今なら父と語らって飲み交わせる?・・・                まぁ、昔と同じでしょうねぇ。

それでも一年に一度行くかどうかのカラオケでは「望郷酒場」を   唄ったりします。冒頭の歌詞を聴いたら(私を)笑えますよ。

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朝焼け

早朝、ニュース番組の天気予報で全国の景色が流れます。    この時期ですと北国は朝日がのぼる直前で、綺麗な朝焼けが  見られます。                                今日一日、善いことに出逢えそうです。

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2006年10月29日 (日)

教育の現場で

イジメに苦しみぬいて自ら命を絶った子供達の胸中はどんなものだったか。安易にその気持ちを推測できません。            イジメ問題で驚きより怒りを覚えるのは、イジメの端緒を開いたのが教師だったことです。彼らはどんな志を抱いて教師になったのか。 人を導く、私にとって畏れすら感じる行為です。教育現場が荒廃し真面目に授業を受ける生徒が居ないなどと云われますが、それでも多くの場合、教室内における教師の存在は絶大です。       尋常な神経を持ち合わせていない人間が教師になる。       恐ろしいことです。

教育の専門家が教えるべき教科を無視して、受験対策を優先した効率履修に走る。卒業に必要な単位を取得出来ていない生徒は どうなる?                                  これは学校側の確信を以って犯した罪です。根底には受験に必要な教科を履修させるためには、例え必修科目でもカリキュラムに  組み込まない実態があるようです。

救済措置を求める生徒や保護者の主張は切実です。それを後押しする政治家の発言も容認できます。対する文部科学省はあくまでも必修科目の完全履修を主張しています。ここで本来の方針を曲げたら教育行政の根幹が揺らぐからだと。                 日の丸を尊ばず、「君が代」を歌わない教師を処分させてきた経緯にも大きな齟齬を生じるからだと解説するむきもありました。

学校って何でしょう?                           教育って何でしょう?

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2006年10月28日 (土)

乗り遅れ

Soft Bankが携帯電話市場で注目を浴びています。動きが派手ですからね。前を行く2社との差を詰めるのが大問題ですから。     通話料金やメール料金を0円とは思い切った営業戦略です。それについては「実は・・・」の部分が目立たないように但し書きされていて批判を浴びています。                           いずれにしても携帯電話の料金は分り辛い。色々と割引サービスを付けても、結局は得をしているのかいないのか分からないのが現状ですね。そこへ持って来て、今度は携帯末端が頭金無しで分割購入できるサービスが始まるようです。

番号持ち運び制はどうでしょう。電話番号だけ変わらなくて、メールアドレスは変わるなんて、デジタルと謂えども不便なんですね。  おまけに手数料が高くて、普通なら今まで通りにするのではないでしょうか。

個人用の携帯を新しくして、勤務先がら貸与されてる携帯にも慣れておらず、2つの携帯を使いこなすのに四苦八苦です。沢山の機能が付いていて、その携帯の寿命が来るまでに全ての機能を使い きるのでしょうか?。完全に乗り遅れています。

デジタルカメラだって個人用と貸与品があり、それぞれ使い勝手が違うので往生しています。問題は操作性にあります。個人用を使い慣れてしまうと、それが手に馴染んでしまいます。ズームやメニュー機能を使いこなす操作に大きな違いが見られます。         そういえば最近のデジタルカメラにはファインダー無しが多いです。晴天の屋外撮影時に液晶パネルが見づらくてファインダーから覗きたくなります。ここでも乗り遅れ。

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2006年10月22日 (日)

深まる秋

夕方から久しぶりの雨。                          朝晩の気温が下がり、これからは一雨ごとに秋が深まります。

この時期、仕事に向う電車の窓から朱く色づいた柿の実を見つけ ひととき気持ちを和ませています。街路樹の銀杏が葉を落とす頃、あの柿の木は2~3個の実を残すだけになっているでしょう。

Tr15p097

いずこも都市化が進んで季節感が無くなったといわれますが、目を凝らせばまだまだ四季の 営みを感じる余地は残されているはず。    それを感じられるかどうかは心がけ次第では  ないでしょうか。                              目で、耳で、肌で・・・                           私達の五感はそれほど退化していないと信じたいものです。

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2006年10月21日 (土)

秋バラと旧古河庭園

秋バラが見頃だというので旧古河庭園に出かけました。       ジョサイア・コンドル設計の旧古河邸の人気と、            薔薇の美しさに誘われて訪問者で賑わっていました。        マイリストでリンクしてある私の Yahoo! PhotpsR025 に          「秋バラ 旧古河庭園」をアップしてありますのでご覧いただければ嬉しく存じます。        写真は「ダブルデライト」です。

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秋薔薇

秋薔薇

秋バラを撮りに古い庭園を訪れました。
満開より蕾が好きです。
う〜ん、オヤジとはミスマッチ。

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2006年10月19日 (木)

○○かけご飯

熱々の炊き立てご飯に、鰹節と醤油♪                少し冷めたご飯に、御御御付け♪

おかずが無い食事だと、ついこんな食べ方をしていた。       そのクセが、今になっても抜けないのですねぇ。            卵かけご飯なんて贅沢の極みでした。                 熱いご飯にバターをぬって、醤油をたらしたら立派な「洋食」が   出来上がります。

先日、ある人から「あんたは小食だし、食べ方が綺麗だね」と     云われました。恐らく、けなされたのではないと思います。それというのも、幼少の食体験が大きく影響しているのだと思われます。  「ネコまんま」で食育が叶うとは思えないのですが・・・

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2006年10月18日 (水)

贈り物

百貨店では、早々とお歳暮商戦が始まったそうです。        早いですねぇ。我が家ではトンと縁が無い話しですから、横目で  眺めることすらしません。古くから続く習慣を悪いとは云いません。 見返りを期待するような贈り物ならまだしも、日頃の気持ちを形で 表す機会ですから。

贈る相手に想いを寄せて何を贈るか考えると、贈る側もホッコリした気分にひたれます。モノを差し上げるのではなく、気持ちを受け   取っていただく喜びを感じるのですね。義理ナントカでは味わえないシアワセです。

夫婦間で気持ちを贈り合うと円満な日々を送れるようですが、日本男児には敷居が高いですね。我が身を振り返ってどうでしょう。   むしろモノを贈る方が実現し易いかも知れません。感謝を言葉で  表せなんて、とてもとても。

よく、単身赴任で家を留守にする夫や父と、メールでやり取りすると心が伝わり易いと聞きますが、単身赴任の予定は無いし。     そのウチ、う~んと歳をとったら口に出せるかも知れませんが・・・

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2006年10月17日 (火)

澄んだ空気に

大気が澄んで乾く秋以降、夜空を眺めるのが愉しみです。     月や星が煌めいて美しいですね。そんな時、星座の知識を身につけていたらよかったのにと痛感します。ギリシャ神話などと絡ませて、星座に想像をめぐらすひとときに憧れます。

そこまで知識を求めなくても、昼間の雲を眺めたり、高い建物から 望める遠景にだって想いをこめることはできます。           通勤電車の車窓から富士山を垣間見られた朝などは、ことさら徳をした気分です。まだ冠雪していない富士山ですが、11月になれば朝日を受けて輝く姿を見て一日の活力を貰っています。

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2006年10月15日 (日)

遅ればせながら

このブログを開設して1ヶ月以上が過ぎました。            当初思ったよりマメに更新できていて、我ながら感心しています。

それにも増して驚いているのが、ここを訪れてくださる方が少な   からずいらっしゃるらしいことです。                    勝手な思いを吐露していますが、「宣伝行為」らしきものは殆んど しておりません。記事のカテゴリーは、ココログが設定した既成の カテゴリーより、自前のカテゴリーを多く使っておりますので、カテゴリー検索で私の記事に巡りあうのは難しいと思われます。     それにもかかわらず、日々複数の方々にアクセスしていただいて いるようです。

改めて感謝申し上げます。ありがとうございます。          お陰様で大きな問題が生じること無く、穏やかに船出することが  出来ました。                                読んでいただける方々には楽しんでいただけるように心掛けているつもりです。稚拙ではありますが、今後とも宜しくご贔屓のほど   心からお願い申し上げます。

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2006年10月14日 (土)

現場どうぞ

現場どうぞ

はい!こちら現場です!
今、よく染みたおでんと熱い燗酒が出来上がりました。
現場から東海林いやオヤジでした。

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2006年10月13日 (金)

雑踏で

街中にバリアフリーの考え方が取り入れられて、車椅子などの   利用者は生活しやすくなったのでしょうか。弱者支援の観点は、  健常者にとっても生きやすい環境整備に役立ち大切なことです。

かつて子育てをした経験で、街でベビーカーを押して歩くのが不便だった記憶があります。歩いていると気付かない段差や傾斜が多く有るのです。少子化で子育て支援がいわれていいますが、こうした生活環境への心配りも必要です。

さて、こうした物分りの良い話しをしながら、逆の見方をひとつ。  それはベビーカーで出歩く親たちへの思いです。先日、イベントを 開催している商店街で、ベビーカーを押して買い物に出かけて来た親子がいました。商店街の前は狭い歩道で、沢山の人出があると通行に支障をきたします。そうした混雑に配慮したとは思えない  様子でベビーカーを乗り入れるのはいかがなものか。「子育てが  大変だ」といった論議とは別の問題だと思うのですが。

先日ある投稿欄に「赤ん坊を球場に連れて来ないで」との投書が ありました。声援だけでなく、鳴り物入りの応援で騒然としている 球場で、赤ん坊は何が不満なのか泣き叫んでいたというもの。  その投稿は赤ん坊の泣き声が迷惑だという論旨ではなく、そうした場所に幼子を連れて来る親への苦言を呈したものでした。     同感。

雑踏では、キャリアー付きの旅行バッグを引きずっている人も目立ちます。あれ等も周囲への配慮が感じられない、自己本位の行動です。多くの通行人が行き交う場所で、ズルズル引きずるのが迷惑だけでなく、キャリアーに「轢かれる」こともあります。

公衆道徳とか公衆マナーの問題だと思いますがね。

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2006年10月12日 (木)

駅の伝言板

駅の伝言板

近頃めっきり見掛けなくなりました。
携帯電話が普及したからですかね。
すれ違いが招くドラマは起きないか。

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2006年10月11日 (水)

お見逸れしました

このブログのマイリストから、私が撮りためた写真をアルバムにしたものをご覧いただけます。                        今回は浅草界隈の写真をまとめて一つのアルバムを構成しました。その中の「お見逸れしました」と題した一枚の写真と、もう一枚  「やっぱり担ぎ手か」は組写真(大袈裟)です。Rt1hi370039

写真に写っている女性の風体から善からぬ仁と決め付けた私でしたが、手水を使い本殿に   参った後で、本殿前に落ちていたゴミを拾って 片付けたのを目にして、己の先入観念を 恥じました。本殿で熱心に手を合わせている様子は何かを祈願しているより、無心に手を合わせているように見えました。               その辺りから私は当初の認識を改めました。神様より三社様を敬っているように見えたのです。

きっと祭りが好きで、それも自ら神輿を担ぐのが好きなんだろうなぁと感じた次第です。なかなか神前のゴミを拾うなんて真似は出来るものではありません。それをさりげなくやってのけた彼女は人柄も良いのだろうと推察されます。Rt2hi370041

言葉の乱れや、公衆の面前での行儀の悪さが目につく昨今。若い人の清々しい行動は気持ちいいものです。                   我々も見習いたいですね。

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2006年10月10日 (火)

冷静に

北朝鮮が核実験成功に成功した報道には戦慄しました。核実験  発表に接して、いま私達に求められるのは冷静な行動以外にありません。核実験は今回の1度限りとは言い切れず、繰り返し核実験が繰り返される可能性はあります。その不安から我々がパニックに陥ると、それは北朝鮮の思うツボでしょう。

実験内容の分析を各国で行っており、科学的な影響は順次明らかになるでしょう。実験の規模や放射能による影響は早急に解明されるよう望みます。加えて、一部で疑問視されている「本当に核実験だったのか」や、「核実験としては成功だったのか失敗だったのか」の検討も望むところです。

政治的な分析も進む中、短絡的な対応は北朝鮮が最も望むところで、そうした策略に踊らされてはいけない。北朝鮮と対立軸の極にある国々には制裁措置を含む断固とした対応が望まれますが、制裁の実施時期などは慎重を極めてもらいたい。これまで融和あるいは擁護政策をとってきた国々には、自国の国益や国情の延長線上に北朝鮮を置くのではなく、地球規模の判断基準で迅速な対応を期待したい。

ミサイルと核という、大きなカードを切った北朝鮮には、今後、柔軟路線でのアプローチは不可能でしょう。何らかの形で制裁は必要ですが、罰を与えるのではなく、好き勝手が出来ない環境をつくることが重要ではないでしょうか。その意味で、経済制裁は確実に北朝鮮を追い込む有効な手段と考えられます。核兵器に限らずあらゆる兵器の輸出入を不可能にする。噂に成っている覚醒剤等の輸出を食い止める。本来の目的で使われていないという人道支援物資の供給停止。人的にも物的にも、北朝鮮と周辺諸国との不要な行き来は停止。

制裁の強化は、そのまま北朝鮮の孤立を招くので充分な検討が必要と考えられます。すでに会話が成立し難い状況ではありますが、くれぐれも状況判断を誤らないで貰いたいものです。

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2006年10月 9日 (月)

どぜう

暖簾が夏向きの白地から紺地に替わった。Rt64hi370021_2               柔らかい陽射しの中も風は心地よく、そろそろ 鍋料理が恋しい。                  「いらっしゃいまし」は江戸の響き。

どじょう鍋といえば敬遠されるが、5cmほどの体長は「ままかり」と余り変わらず。Rt64hi370011_3 箸で挟み損ねる柔らかさまで煮込まれると、尚の こと姿がおぼろになって気にならない。

専用の鍋は小ぶりで浅い。甘辛い出汁と、薬味の葱をたっぷり載せて煮込む。          丸ごとの「どぜう丸鍋」と、頭と骨を抜いた「ぬき鍋」から選べる。  初心者は後者から馴染むと宜しい。                    Rt64hi370016_5         美食家より下町風の客が似合いの料理なので入れ込みの賑わいを愉しむのも味のひとつ。  グダグダ呑んで長っ尻は無粋というもの。    窓からの風がほろ酔いの頬に秋を運ぶ。Rt64hi370019_5

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2006年10月 8日 (日)

かっぱ河太郎

かっぱ河太郎

飲食店や調理師御用達の合羽橋道具街で
商売繁盛を願って建立された金色像
手を合わせれば御利益がありそう

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2006年10月 5日 (木)

お許しくだせぇ

お許しくだせぇ

考え無しに乗った電車が女性専用車両だった。
時間帯が違うのでオッチャンが乗っても構わないのに
車内を見渡して、たまたま女性しか乗って居なくて
思わず腰が浮いてしまった。

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2006年10月 4日 (水)

支えルンです

あらためて申すまでもなく、今日、写真と云えばデジタルカメラか  携帯電話のカメラで撮るのが主流です。                アマチュアの写真愛好家にはフィルムに像を焼き付ける従来の  写真(銀塩写真)にこだわる人たちがいて、一方、プロ写真家にはデジタルカメラで撮る人たちがいます。面白い事象ですが、いずれにしても銀塩写真はデジタル撮影機器に押され、存続が危ぶまれる立場に追いやられています。                     かく云うわたくしも、私がフィルムを使うカメラで撮影したのはいつのことでしたか。かように一般消費者は写真フィルムから遠ざかっているのです。

こうした状況の下、富士写真フィルムは社名から「写真」の二文字を外す決断をしました。同社の全売上に占める写真部門の割合が少なくなったのが理由です。にも関わらず、同社は「最後の一社になっても銀塩写真を支える」と信念を貫くつもりです。

Trpa0_0000 銀塩写真受難の時代に、孤軍奮闘しているのがレンズ付きフィルム「写ルンです」。      富士写真フィルムが最初に発売してから、   この7月で満20年になりました。機能の進化は目覚しく、レンズ交換が可能な機種、手ブレ防止機能付きと、今日のデジタルカメラ顔負けの機能を備えているようです。

写真機が高価な貴重品だった時代や、撮影知識も必要とされた 時代には、写真は日常の中にはありませんでした。         写真は写真館か、ご近所のお金持ちでもなければ撮れない    難しいものでした。

庶民が手軽に写真と付き合えるようになったキッカケは、小西六写真工業(当時)が開発した自動露出カメラであり、後に開発された 自動焦点カメラでした。いわゆる「バカチョン・カメラ」などと称され ましたが、「ウチのお父さんでも写真が撮れる」時代の幕を開けた 功績は非常に大きいものがあります。

しかし、写真を庶民の中に根付かせたのはレンズ付きフィルム  だったのではないでしょうか。カメラを持たずに出かけても、写真を 撮影できるフィルムなんて初めての体験でした。それこそ「こんなシロモノで、まともな写真が撮れるか」と揶揄されたレンズ付きフィルムが国内の写真文化に寄与した功績は大きいのです。

どこまでも銀塩写真文化を支えようとする富士フィルムに、写真文化を支えながら業界の先頭を歩んだメーカーの矜持を感じずにはいられません。私も久しぶりに、手軽に買える「写ルンです」で貴重な 一瞬を狙ってみましょうか。

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2006年10月 3日 (火)

朝から お疲れ

朝から お疲れ

通勤電車が事故で遅れ、車内は大混雑。
他の路線でも車両故障が有ったらしい。
今日は通勤の厄日?

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2006年10月 1日 (日)

遠い記憶から

北国といえども6月に入るとポカポカ陽気が続き、開け放たれた  教室の窓から心地よい春風が入り込む。                高校入学直後の緊張が緩み、授業に身が入らない私は、窓からの眺めを愉しむのが日課となっていた。                  そんな午後、遠くにジェットエンジンの音がし、その金属的な音が 近づくに連れ、微かにプロペラが廻る音が重なり、ほどなく近くの  空港に着陸しようとする飛行機が低空を横切っていく。       昨日、定期航空路で最後の就航を終えたYS-11の記憶は、    数十年前のあの教室の窓から始まった。

私がYS-11に乗ったのは高校を卒業した数年後、社会人として  初めて帰省する際に空路を利用した折りのこと。           まだジャンボジェットは就航していなかったが、それでも当時の   旅客機と比べると座席数64の機体は頼り無く見えた。       事実、飛行中に気流が荒れると機体がギシギシ音を立てて揺れ、飛行機初体験の私は肝を冷やした。

しかし搭乗を重ねて飛行に慣れると、エンジンの推進力でカッ飛ぶジェット機と比べ、ターボプロップ機は滑空している様が体験でき、かえって安心感が得られた。                      小型機に分類されるだろう機体には搭乗口にタラップが組み込まれていて、地上に駐機中は機体整備員などが身近に見られた。   スチュワーデス(当時は、まだこう呼んでいた)も国際線に搭乗している「高嶺の花」ではなく、まさに「隣りのお姉さん」のような親近感がある美人揃いだった。

「国産最初の旅客機」が、いつしか「国産唯一の旅客機」となってしまった名機。国産の誇りと共に、ノスタルジックな機体のYS-11は いま伝説になる。

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