お酉さま

日付が替わって26日は酉の市でした。
例年11月暦の酉の日に開かれる市で、
平素は一の酉から二の酉までだが、今年は三の酉まで。
11月下旬となれば寒さが厳しいのですが
昨夜はさほどの寒さは感じませなんだ。

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お酉さま(酉の市)は関東では馴染みの行事なれど
その他の地域では馴染みが無いかもしれません。
大阪では今宮戎の十日戎が、これにあたりますかね?

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鷲神社で開運や商売繁盛を願って縁起物(御守)の熊手を
授かるのが本来の形であろう。
神社で授かる御守は小さい熊手に初穂が添えられてもの。
それが大きな熊手に鶴亀やおかめ、打出の小槌に小判など
商売繁盛に繋がる縁起物を飾って売られる。
縁起を担いで、年々大きくして購入するのも愉しみだ。

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昨夜寄ったのは帰宅途中の東京・府中市にある大國魂神社。
嘗ては熊手を売る露店が参道に犇めいていたものだが
近年は僅か4~5軒の出店と寂しい状況が続いたいる。
それでも祭りを盛り上げる露店が立ち並んで賑わていた。
しかし、今年はコロナウイルスの所為だろう
露店が1軒も見られなかった。

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ここにきてコロナ感染者が増大し
政府や自治体が感染抑制の施策を施すにつけ
街の飲食業者から悲鳴が聞こえるが
彼らより弱い立場の人々の嘆きは届いてこない。
縁起物の熊手でコロナウイルスを掻き込むのは御免だが
弱い立場の人々に僅かながらでも潤いがもたらされたら
と、あの淋しい参道を歩いて思った。

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2020年11月26日 (木)

11月15日 ~恵比寿~

この日の早朝、近所の氏神様にご神木か?
鳥居に寄り添う銀杏の紅葉した具合を見に行った。
結果は未だときを得ず、緑の葉を茂らせていました。

その後、都心に出て築地から東銀座そして銀座へと
晴海通りを歩いた。
そこで帰ろうかと考えたが、折角ここまで来たのだから
地下鉄一本で行ける恵比寿まで行こうと決断。
恵比寿といえば年末年始恒例のシャンデリア。
恵比寿ガーデンプレイしです。

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エビスビールの工場跡地を再開発した「複合都市」です。

今年のイルミネーションはコロナウイルスの影響で
一部縮小されたようですが、
売り物ノバカラ社の豪奢なシャンデリアは
いつもの煌めきを放っていました。
違っていたのはシャンデリアがあるセンターコートに降りる
坂上に設置されていた大きなクリスマスツリーが無く
小振りのツリー2基に変更されていた点ですかね。

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シャンデリアは後日アップします。

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2020年11月25日 (水)

別にぃ構わんけどG醜態

プロ野球2020年日本シリーズは

福岡ホークスが4連勝で日本一になったようです。

これで東京ジャイアンツは昨年の4連敗に続き

福岡ホークスには8連敗の醜態を晒しました。

傷口に塩を塗り込むようですが
2013年の東北イーグルスとの第7戦から数えると
日本シリーズ9連敗なのだそうですね。

嘗て東京ジャイアンツは、その黄金時代に
日本シリーズ9連覇の偉業を達しました。
この9連敗は、今後更新するチームがあるか?という意味で
日本シリーズ9連覇の偉業に決して劣らない内容です。

こうなると監督懐妊もとい解任が俎上にのぼるでしょう。
球団名誉監督が放逐された過去を鑑み当然の帰結です。
現監督は原辰徳氏ですが
Gファンからすれば 腹立つノリ だわねぇ・・・

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2020年11月24日 (火)

五輪、紅白、大相撲。

いま五輪を開催する意義は?
国内外の五輪関係者は、今年開催を延期した東京大会を
来年は是が非でも開催したい。
と主張しているが、果たして正論だろうか?

過日、体操界の内村航平選手が
東京五輪開催に積極的な取り組みを願う訴えをした。
永年、五輪出場を夢見て精進してきた競技者にしてみれば
東京開催に関わらず、五輪出場は半人生を掛けた大事であろう。

が、しかし。
視点を地球規模に拡げたとき、ガラパゴス的発想でしかない。
すでに1300万人以上のコロナ感染者が亡くなている現状。
その根底には医療や防疫の態勢が整っていない地域がある。
世界がコロナに勝利した証しとして東京五輪を開催する。
安倍前総理は豪語し、引き継いだ政権も追認している。
もしも日本国内でコロナを制圧できたとして、
地球規模で受け入れられる理屈だろうか?
日本がコロナに勝利した証しとして東京五輪を開催する。
といった主張が地球規模で受け入れられるのだろうか?

国際五輪委員会(IOC)のバッハ会長にして
一年開催が延期された東京大会の開催を推進している。
それはそうだ。
今や五輪は競技者にとって最高の競技会ではなくなった。
スポンサーやテレビ放映権を牛耳る利益尊重主の草刈り場だ。
まかり間違っても、五輪開催断念はありえない。
開催中止となれば、スポンサーから多額の違約金を請求され
放送権料は入らなくなる。
まさに商業主義に侵されたスポーツの祭典の末路である。

大相撲は年6場所必要が妥当か?
今やスポーツは商業主義に絡めとられたのが現状のようだ。
日本の国技を標榜する大相撲もまた例外ではないだろう。
偶々のこと、元首相や新聞の投稿に
年間の大相撲開催場所が多いのではないか?との発言を見た。
私もそう思う。
現状は一年6場所だが、毎月開催されているような印象がある。
相撲ファンなら知らず、世間は年6場所開催を待ち望んでいるか?

今年、怪我で番付を落としながら復活した力士の活躍が目立つ。
その背景には本人の不屈の精神力があるが
その精神力を補佐する医療の発達が見逃せないという。
以前なら治る見込みがない怪我も直せるというのだ。
力士の怪我の原因に稽古不足があるらしい。
一方で、一度怪我をして十分に療養できない現状もあろう。

日本相撲協会にとって力士は金箱だ。
いたずらに営利主義に走ることなく、金箱を大事にすれば
白熱した本場所を観ることができよう。
相撲の素人は、体のアチコチにサポーターを着けた力士より
綺麗な体で激突する力士同士の相撲を観たい。
相撲界に働き方改革を望んでも詮無いことと思うが
本場所や、その間に開催される地方巡業を減らすことが
結果、相撲界の繁栄に繋がらないかと愚考する。
真相を知る由もないが、直ぐ休場する力士にも責はあろうが。

NHKは紅白やめたら?
NHKの看板番組である、大晦日のNHK紅白歌合戦は
視聴率の低迷を止められないようだ。
視聴率を気にせず番組製作できるNHKならでは。
何が何でも続ける意思は強固なようだ。
視聴率の低迷に歯止めをかけるべく
様々なテコ入れをしているが、その効果は認められない。

若い世代に支持されている歌手やグループを出場させるのも
足掻きの一端であろう。
平素、若い世代向けの番組造りを心掛けているようだが
果たして狙いは効果を発しているのだろうか?
テレビ離れが叫ばれて久しいが、今どき若い世代は
どれほどテレビを観るのか?

何より若い世代はNHKに受信料を払っているのか?
受信料収入で運営されるNHKが第一に重視すべきは
永年に渡り受信料を払う視聴者であるべきだ。
そうした視聴者の意思を反映した紅白であるか?

一方で高飛車に受信料の支払いを求めるのであれば
受信料を払った視聴者に限って紅白を配信するべきだ。
ならば、そうした視聴者におもねった番組製作がなされ
視聴率も跳ね上がろう。
今や全世代に向けた番組配信は意味がない。

一年間受信料を払い続けた視聴者に向けた紅白を配信し
視聴率が低ければ、その時こそ紅白をやめる契機となろう。

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2020年11月21日 (土)

11月15日 ~銀座四丁目~

築地で寺参りを済ませ、晴海通りを銀座方面に歩く。

築地市場の交差点では銀ダコ築地本店がある。
 (筆者注:私は甘くない粉モノは食べないのでスルーします)
晴海通りの、その先には瀬戸物屋があり、
通りを挟んだ右には安価な天丼チェーンの店があります。
 (筆者注:私はここの野菜天ぷらで一杯やって精進落としをします)
どちらも私が利用する店です。

歌舞伎座を右に見て進むと銀座四丁目交差点に出ます。

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東京・銀座四丁目の象徴は、なんといっても
この服部時計店と、向いの三越銀座店に尽きます。
服部時計店(WAKO)のショーウインドウの飾りを
通行人が無い瞬間で撮影するのが私のライフワーク。
 (つまらぬライフワークだこと)
今回はショーウインドウ全体を人無しで撮る時間は無く
かなり寄ったサイズで撮影しました。

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どうやら星座をあらわすオブジェのようです。

目を向かいの越後屋さん(三越百貨店銀座店)に転じますと
入口を護るライオンさんが、越後屋の家紋凛々しい
マスクをかけていました。
加えて火災予防運動に協力して
最寄りの京橋消防署の火事装束に身を包んでいます。
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そういえば、ひと月後の12月15日といえば
赤穂浪士が吉良邸に討ち入り、見事本懐を遂げた日です。
その折りも、火事装束で討ち入ったのでしたね。

そろそろ
どちらの店舗もクリスマスを意識した飾り付けです。
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ショーウインドウの大きな飾り付けは
靴下を意識したものでしょうか?
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とどうやら手袋のようです。
少女の夢がひろがります。

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2020年11月18日 (水)

11月15日 ~築地から・・・~

前回の投稿には数多くの閲覧を賜り、心から感謝申し上げます。
今回は、その続編です。

この日の朝、近所の氏神様を訪れたものの
狙っていた銀杏の紅葉に早く、肩透かしを食らいました。

それからの行動予定は当日本来の目的であった
父母の月命日法要のため、築地の寺に参りました。
この寺、私が檀徒になっているわけではなく
実家が属する宗門の寺で、
毎月、同じ宗門の誼で供養の経をあげてもらいに参じます。
ところが、この日は宗祖の命日法要にあたり
個人の法要は望めませんでした。
この日、二度目の肩透かしの憂き目にあった次第です。

いつもは、この後、晴美通りを銀座に向け
馴染みに店を覗きながらブラブラ歩きます。
途中、精進落としを気取って一献まいったりもするのですが
本来の目的を達せられなかった故、銀座に直行しました。

とはいえ、途中で必ず撮影するのが東銀座の歌舞伎座です。
歌舞伎界では、12日に上方歌舞伎の名跡であり、人間国宝の
四代目・坂田藤十郎さんが亡くなる悲報がもたらされていた。
歌舞伎界に疎い私でも、その名跡の大きさと、名優の誉れは承知。
いつもと変わらぬ開演前の準備がすすめられていた。

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この日、カメラに装着していたのは30mmの単焦点レンズ。
こうした場面では、不便を感じる単焦点レンズではある。

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名優のご冥福を祈って、銀座4丁目へと向かう。

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2020年11月16日 (月)

11月15日 ~鄙の氏神様~

11月15日といえば昨夜は二の酉で、本日は七五三。
そうした世間の習わしを横目に見て
貧乏暇なしの日々を送る吾が身は、
この日も慌ただしく過ごすことと相成りました。

まずは、掛かりつけの医院に赴く。
診察は特になく、形ばかりの問診と血圧測定でおわり。
因みに今回の血圧は 128-73。
年齢と気候を鑑みれば医師は太鼓判を押します。
常用している薬の処方箋を貰って、隣の薬局に移動。

帰宅してから家事の買い物に出掛けるも
本日はカメラを持参して、撮影を兼ねる。
そこで撮ったのが今回の写真。

我が家から車で15分ばかりの場所に氏神が祀られている。
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この写真を見る限り、やけに田舎の風景と思われましょう。
しかし、幹線道路に面しており鄙びた場所ではありません。
昔は珍しくない光景だったのでしょうが・・・

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鳥居の後ろに控える銀杏の大樹の葉が黄色く色づいた様は
一見の価値があります。
この数年は、その瞬間を見逃しており今年こそはと
意気込んでいるものの、なかなか色づかないのです。

鳥居の脇には素朴な御地蔵さま。
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う~~ん。
これを見るとやはり鄙に違いなしだなぁ・・・
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この後は都心に出向きます。
その様子は後日とさせていただきます。

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2020年11月14日 (土)

困ったときは古刹を頼る ~紅葉~

日本列島の紅葉前線は何処まで南下したか?
関東は多少の差があるものの、今が紅葉の盛りではないか?
各地に紅葉の名所があるが「家庭の事情」で遠出叶わず。
ヨタヨタと近場の紅葉を撮影せんと出掛ける。
こんな折り、頼りになるのが町内の古刹です。

ひとくちに紅葉と言っても、
木々の種類によって葉の彩りに差があるものは当然のこと。
写真にして望ましいのは
朱から赤に染まった葉と、黄色に染まった葉の彩り。
深山に踏み入れれば、どれほどの美しい紅葉を撮れることか。
出来ないことを羨んでも詮無い。
出来る範囲で季節を切り撮るように心を入れ替える。

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この古刹での定点観測ともいえる場所。
色味は地味だが落ち着いた紅葉も善しとしよう。

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七五三参りの家族が多く、それなりの人出だった。

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2020年11月11日 (水)

秋の彩どりから三態

限られた自由時間を有効に使おうと
押っ取り刀ならぬ、押っ取りカメラで最寄り駅に向かうが
いつも途中で引っかかる。
花を丹精して育てる家あり、ほったらかしの庭木あり。
よく観察すると意外に良好な被写体に巡り合える。
普段は5分程で着ける駅に、その数倍の時間をかけ到着する。

落ち葉の絨毯
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陳腐な題名である。

枯れ葉
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いちいち命名の用無し。


木の実ナンの実?
確かヤマボウシと認識している木に
小さい実を見つけた。
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季節の移ろいは
今日見た尺取り虫の歩みに似ているが
見逃すと、
思いがけない進み具合に驚かされる。

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2020年11月 9日 (月)

下手の横好き、で秋薔薇。

下手を承知なれば、少しでも上達すべく努力するのが人の道理。
されど横着者(私です)は、その道理をわきまえない。
結果、いつまでも上達しないのが写真。

例えば写真教室やサークルに参加して勉強すれば
幾ばくかの上達が望めるものを・・・
他人の助言を受け入れたくない性分。
他人と和気あいあいの関係を望まない性格。
これでは写真どころか渡世の義理も欠こうというもの。

ありがたいことに、偏屈な撮影者が撮影しても
美しい花は、美しい姿のまま佇んでいる。

薔薇を撮影するとき
美しい花より、初々しい蕾みに美を見出しています。
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薔薇は深紅か純白か。
赤い薔薇には、様々な赤の色合いがありますが
純白は唯一無二の潔さがあり好きです。
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あの人が好きだといった薔薇。
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この薔薇を贈った私は
そのひとことでシアワセな気分になった。

 この花に関する記事はフィクションです。

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