2018年9月17日 (月)

秋色三態

九月も半分を過ぎてしまいました。
店頭には彼岸関連の商品が並ぶようになりました。
気がつくと毎日歩く道端に彼岸花。
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秋桜は随分と前から咲いていました。
今年も群生を撮りに行きますか?
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味覚の秋には様々な食べ物が出回ります。
栗のイガが弾けて実が顔を覗かせていました。
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2018年9月16日 (日)

アムロとイモト

JR渋谷駅周辺を歩いた。

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イモトアヤコは安室奈美恵のデビュー当時からファンで
日本一の安室ファンを自称しているそうです。
彼女と直に会いたいというのが長年の夢で
先に、その宿願がテレビ番組の企画で叶った。
2018年9月16日の安室奈美恵引退間際のこと。
イモトが出演する番組で叫ぶ安室愛の深さは
安室ファンも認めるところなのだそうです。

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渋谷は安室奈美恵の聖地とされているようです。
引退を控え街には安室が溢れかえっていますが
地元の沖縄はもとより、全国で見られるでしょう。

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引退の日、渋谷では地元の八幡宮の秋祭り。

渋谷のファッションビルでは彼女にまつわる展示を開催中。
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9月15日に沖縄で行われた最後のライブ会場には
極僅かなファンしか入れなく、
会場の周囲には入れなかったファンが多数詰め掛けた。
ファンの言葉は感謝の気持ちばかりで満ちている。
安室奈美恵という一人の女性が生きた軌跡が
苦境にあったファンに立ち上がる力をもたらした。
「平成の歌姫」の引退は、ファンに大きな喪失感をもたらすが
これからも共に生きる希望も与え続けるようだ。

              (文中では敬称を略させていただきました)

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2018年9月13日 (木)

そこ退け!そこ退け!五輪が通る。

1964年、日本経済が高度成長期の真っ只中にあって
開催された東京五輪にあわせ、
東京と大阪の間の鉄道では東海道新幹線が開通し、
東京では自動車専用の首都高速道路が開通した。
五輪開催が発展途上にあった日本の大きな力を与えたのは事実。
一方で五輪の名の元に国民に犠牲を強いた部分もあった。
新たな交通網の整備や、競技施設の建設の犠牲になった人々は
少なくなかったろうと推察される。

首都高速道路の建設に際しては、
徳川家康が整備した五街道の起点である日本橋の空を
高速道路サマが奪り去る愚行が許された。
近代五輪が、日本の歴史と文化を破壊した瞬間である。
最近になって、その空を取り戻そうとして
税金を遣う思案されているのは重ね重ねの愚行であるが・・・

そして、2020年の再び・・・

東京五輪・パラリンピックの開催が決定した後、
競技大会の組織委員長に森喜朗元首相が就任した。
それを知ったとき、ほかに人材はおらんのか? と素朴な疑問。
1937年生まれ、人生100年時代では若造かもしれんが・・・
五輪の開催主体は開催都市であるが、それは建前。
国家の補助なしでは成り立たないのは現実。
それにしても、首相在任中の内閣支持率が、時の消費税より
低いと揶揄された元首相がナンで!?

その組織委員長が大会中の暑さ対策として持ち出したのが
サマータイム導入である。
極めて過酷なレースになると予想されるのがマラソン。
予定では早朝スタートで暑さを乗り切る算段だったが
今年の災害的な暑さを体験し更なる対策が必要という。
そこで国中の時間を1~2時間早めようとする狙いだ。
そんなに暑さを心配するなら夜間レースにすればよかろう?
熱帯夜が予想されるが、陽射しが無い分、レース条件は
格段に緩和されるだろう。
1960年のローマ五輪では、マラソンは夜間に行われている。
現在の首都の夜間を走るに何の問題があるだろうか?

欧米では数十年の実績があるサマータイムだが
ここに来て廃止の意向がたかまっているようだ。
無理やり時間を早めることで人体への影響が大きく
健康を害するというのが大きな理由だという。
我が国でも、敗戦後の米国占領下に実施されたが
同様の理由で廃止された経緯がある。
提案者の森会長が知らぬとは思えない。

余談だが・・・
森会長は、東京五輪でのサマータイムをレジェンドとしたい。
などと発言していたが、御本人が日本にサマータイムを
再導入したレジェンドになりたいのではないか?

そもそも、暑いと分かりきっている真夏に
五輪を開催する合理的な理由が見当たらない。
先の東京五輪は10月10日が開催日で、まさに
スポーツの秋に相応しい時期が選ばれたのにである。

漏れ伝わってくるには、五輪開催時期の決定には
米国のテレビ資本が強く関わっているらしい。
メジャーリーグ(野球)や、アメリカンフットボールなど
米国で人気を博するスポーツの世界一を決める
(実際は米国一だが)時期を避けると
どうしても真夏しか開催時期が空いていないそうだ。
競技の開始時間も米国テレビのゴールデンアワーに
合わせて決められるのが現実のようだ。
この米国テレビ資本は、これまでの大会を支配しており
更に当分の間の大会で放映権を取得済みで、
国際五輪委員会であっても口出しできないらしい。

そうした事情から生じる無理を緩和する対策としての
サマータイム導入とは甚だしく迷惑な話しだ。
早朝の競技開始となれば、会場に向う選手・関係者・観客が
一気に移動することで通勤ラッシュとの重複が懸念される。
五輪の名の下で東京都民の生活が脅かされるが
同時に首都での混乱が国中に広がる可能性もありえる。

東京五輪やパラリンピック開催中、他のスポーツ競技など
開催を控えるよう要請が出されたらしい。
スポーツ施設と大会関係者の移動に余裕を持たせるため
五輪とパラリンピックを優先させる狙いがあるようだ。
オールジャパンで五輪とパラリンピックを成功させる!
そんな大義名分がまかり通ろうとしている。

そもそも何ゆえの東京招致だったのか?
様々な状況判断の上で東京招致が決ったのか?
なぜいま東京なのか?
結局は、先ず東京ありきではなかったのか?
東京開催が決った後のゴタゴタを見るにつけ
東京に招致すべき理由が極めて希薄だ。
オールジャパンだの、復興五輪だのと、
今さら取ってつけたような欺瞞が透けて見える。
過去最大のボランティアを募る動きもある。
大会開催の不備を補うべく、一億総五輪など御免こうむる。

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2018年9月 2日 (日)

改憲熱によるウワ言

報道によると、先日、安倍首相は地元の山口県で
改めて憲法9条の改憲を実現し責任を果たしたいと述べた。

安倍首相は、改憲の目的として自衛隊を憲法に明記し、
その存在の正当化を目指す持論を展開した。
その際、先の西日本豪雨で行方不明者の捜索や、
被災者支援にあたったことを紹介し、
黙々と献身的に任務を全うする彼らは日本国民の誇りだ
述べ、自衛隊違憲論を批判したという。
この人、一国の首相でありながら論議の本質が見えないのか?
否、理解した上で巧妙に改憲論議の論旨をすり替え、
論議の主題を隠蔽している。

日本国民は大きな災害が起きたとき、自衛隊の救援活動を願い、
黙々と任務を全うする姿を深く敬い、感謝の念を抱いてきた。
決して自衛隊の献身的な任務遂行を軽んじてはいない。
そのことと、自衛隊を海外の紛争地帯に派兵するのとは
全く次元の違う問題である。
被災地の人々の生命や苦難を人質にとり、
海外派兵の合法化を恣意的に論ずる目眩ましなぞ
断じて容認できるものではない。

憲法9条がある以上、如何なる場合においても
諸外国との問題解決に武力を行使するのは憲法違反だ。
従って、自衛隊は憲法に保障された存在ではない。
憲法9条を改め自衛隊の存在を合憲とするならば
戦力不保持の国是を放棄したと諸外国は見る。
日本は国際間の諸問題の解決に武力をもってあたると
諸外国に向け宣言するに等しいが
そこまでして現政権は改憲するのか?

これまで日本政府は、憲法9条を玉虫色に拡大解釈し
自衛隊の海外派兵は合法だと強弁してきた。
国連の平和維持活動いわゆるPKO活動に協力する際も
国民に十分な説明をせず、紛争地帯へと自衛隊を派遣した。
当時の小泉首相は「自衛隊が行くのだから、そこは安全だ」と
児戯に等しい屁理屈をこね、自動小銃を携えた自衛隊員の
派遣を強行した。
2016年の南スーダンにおける陸上自衛隊の宿営地では
施設9カ所に被弾し、25発の銃器の弾頭が見つかったが
それらを記録した自衛隊の内部文書は一時隠蔽された。
専守防衛が目的の自衛隊が、海外で紛争に巻き込まれ
自衛隊員の生命が脅かされたのは間違いない。

集団的自衛権という怪しげな概念のもと、自衛隊の
海外派兵は専守防衛の一環だとウソぶく。
自衛隊員の諸氏は、専守防衛に徹した自衛隊を目指したと思う。
故に怪しげな理屈をつけ、武装して海外に派遣される任務は
想定していなかったろう。
自衛隊員には国を護る覚悟はあろうが、集団的自衛権という
極めて曖昧な概念で海外に派遣されるなぞ晴天の霹靂だろう。
そこまでして現政権は改憲するのか?

最近、昭和天皇は晩年に戦争責任を深く感じておられたと
公開された側近の記録によって明らかにされた。
今上天皇は、先の戦争の犠牲者の慰霊に
多くのときを費やしてこられた。
海外の戦地跡で慰霊の祈りを捧げられる御姿を拝見したり
戦没者慰霊式で語られる御言葉には
心から戦争を反省され、平和を願っておられる真情があふれる。
にも関わらず、現政権党は今上天皇の真情を無視し、
その結果、懲りもせず繰り返す改憲への動きである。

自由民主党は憲法改定を党是としている以上
憲法改定案を国民の前に正しく提示するのは義務である。
その上で公正な論議を尽くすことこそ民主主義の真髄といえる。
政権党の党首選挙でありながら「おらがムラの選挙」よろしく
談合で選挙の趨勢を決するなど、国民を愚弄する暴挙である。
その多数の支持を背景に改憲を唱える。
改憲熱にうなされたウワ言と見過ごす訳にはいかない。

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2018年8月11日 (土)

耳から涼む

東京・日本橋室町では
商業施設としてのCOREDO(コレド)室町が出来、
映画館やオフィスを擁する同2と3が後を追った。
それらの一隅に鎮座するのが福徳神社である。

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その本殿を囲う木立ちを福徳の森と称するらしい。
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その福徳の森で江戸風鈴が涼やかな音色を響かせていた。
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また、本殿から福徳の森に続く小経の左右には
200個の江戸風鈴が人々の眼を愉しませている。
 (この企画を森の風鈴小経といい、9月24日まで開催中。)
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一つとして同じ形、彩色、音色のない江戸風鈴が
訪れる人々の心を和ませている。
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暑い暑いと嘆いてみても、過ぎてしまえば泡沫の夢の如し。
寧ろ、目と耳で刹那の夏を愉しむ余裕が欲しいものです。
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2018年8月 7日 (火)

目で涼しく

今年は、春から季節の移ろいが例年にも増して早かった。
例年なら7月下旬といえば漸く梅雨が明けた頃の筈が
今年の梅雨明けは異常に早く、
この時期には灼熱の陽射しが地上を焦げつかせていました。
僅かな時間でも涼しくなろうと
水がある風景を求めて噴水公園にやってきた。

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ところが、あまりの暑さに日頃は見かける人影が無い。
加えて噴水が停止している時間帯で
だだっ広い公園は容赦無く暑さが増すばかり。

和田倉噴水公園は、これまでも何度か取り上げている。

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東京・丸の内の西側に位置し、東京駅からは指呼の間にある。

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公園の南側は、皇居から東京駅に真っ直ぐのびる行幸通り。

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噴水のほかに、水の落下装置もある。

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人工の水辺なので水位は低く、子供が入っても安全だが
強過ぎる直射を浴びる勇気は無いか・・・

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流れ落ちる水や、はじける水飛沫を見て
幾分なりとも涼しげな気分になった。

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2018年7月22日 (日)

日本橋日枝神社

隅田川を永代橋で西に渡ると
茅場町から人形町、そして日本橋界隈に出る。
街案内を見ていると茅場町に山王(赤坂)日枝神社の摂社である
日本橋日枝神社があることがわかったので向ってみる。
天正18年(1590年)徳川家康が江戸城に入城するや
日枝大神を崇敬したが、御輿渡御の際の御旅所がはじまり。

ビルの谷間というと大袈裟だが、
大通りから奥まった場所に鳥居が見える。
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一日に一組に限り結婚式を挙げることが出来るという。
同様の条件で客を取るレストランや旅館を連想したが、
鳥居をくぐると小さい所帯と見てとれ、
誠実であたたかい対応を心掛けた結果と納得した。

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手水舎と拝殿は新しい。

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社務所の向こうには明徳稲荷社の赤い幟が見える。

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狛犬は天を仰ぐ恰好をしており、大変珍しい。

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阿形の狛犬なぞ遠吠えしているように見える。

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吽形の狛犬も天を仰いでいる。

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2018年7月16日 (月)

永代橋渡る

富岡八幡宮で夏越大祓を済ませ隅田川に出た。
永代橋は江戸時代から富岡八幡宮の祭りでは
宮御輿や町御輿が連合渡御で渡る橋である。

夕刻、上げ潮に乗って水上バスが橋をくぐる。
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橋の手前は深川、渡ると茅場町から日本橋方面へと連なる。
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2018年7月15日 (日)

神仏頼み

この度の西日本を中心に甚大な被害をもたらした豪雨。
実態を報道で見るにつけ、言葉を失う。
生半可な思いを寄せても被害に遭われた方々の辛酸の
何分の一ほども理解は出来ないだろう。
生活が破綻したうえに、酷暑が追い討ちを掛けている。
とても暢気にブログを更新している場合では無いが
このところ寺社巡りが多いので、
被災地の一日も早い復興を神仏に願い
寺社を紹介しながら追々更新して参る所存。

さて、今回は古くから深川のお不動さんとして親しまれて来た
深川不動堂の話題。
大本山成田山新勝寺の東京別院といして位置づけられる当寺。
歴史は元禄16年(1703年)、江戸で御本尊を公開した
いわゆる出開帳が始まりという。

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嘗ては長い参道であったろうが、いま残っている参道は短い。
参道の左右に並ぶ商店は暖かい雰囲気を醸し出している。

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正面に見えるのは旧本堂。

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旧本堂の左手が現在の本堂。

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旧本堂の右手は御札場。

開運出世稲荷社には参る人が絶えない。
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富岡八幡宮とは隣り合わせの位置関係にあり
共に深川では信仰の中心となっている。

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2018年7月 2日 (月)

ひっそりと涼しげに

東京・西新宿の高層ビル街で思いもよらぬ光景に出くわした。
現役かどうかは定かではない。
今では学校の敷地内くらいしか見かけることはないか。
おそらく現代の気象予報に必要なデータは採取不能だろう。

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