2017年12月 9日 (土)

バカラ社のシャンデリア

東京都写真美術館に、
写真家ユージン・スミスの写真展を観る。
午後、遅めの時間帯に訪れたには魂胆あり。
同じ恵比寿ガーデンプレイス内で夕刻から輝く
バカラ社のシャンデリアを撮影するのが目的。
このシャンデリアを撮り続けて何年になるか?
現在は二代目におシャンデリアであるが
初代のシャンデリアは大きさも光の量も図抜けており
なかなか上手く撮影出来なかったものです。

少し小振りで、その分、光の強さが減ったのが
今のシャンデリアですが、撮影に苦労するのは旧来と同じ。
そこでズルをする。

他所のイルミネーションは17時からの点灯ですが
ここのシャンデリア7は16時から点灯されます。
周囲が明るい時間にも輝いています。
それほどシャンデリアが発する光は強いのです。
そこで、まだ陽の残る時間帯であれば
強い光を発するシャンデリアを何とか撮影出来ようと
姑息にも夕刻の撮影に挑む。

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ガーデンプレイス内を散策して夜の帳が降りるのを待つ。
辺りが暗くなると、その分、シャンデリアの輝きが増し
撮影に苦労します。

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シャンデリアのキラキラ感が
少しでも表現できているでしょうか?

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2017年12月 3日 (日)

DATSUN FairLady SPL213

2年前の晩秋、東京・神宮外苑の絵画館前に
有名な銀杏並木を撮影に参りましたが
そこで見かけたDATSUN  FAIRLADY2000.を
銀杏並木の撮影をそっちのけに撮りました。
それが今回、同じ轍を踏むとは・・・

11月に入り、クリスマス商戦が火蓋を切り
各所ではイルミネーションの点灯が続いています。
今年もイルミネーションを追って撮影するでしょうが
この日、まだ11月中でもあり小さいクリスマスを探して
街角のショーウィンドー巡りを始めました。
手始めは、やはり東京・銀座。
海外の一流ブランドの店舗が立ち並ぶ銀座通り。
その中で、四丁目交差点で和光の斜向えに在り
私のような古い世代には日産ビルと認識がある建物。
今は、GINZA PLACE とか NISSAN CROSSING という。
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何気なく覗いて見たのが
流麗にして、無駄の無い姿の車でした。

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DATSUN  FAIRLADY  SPL213 (1960年)
日産自動車ては旗艦たるべき車種
FAIRLADYの初代モデルといいましょうか。
自動車大国の米国に向け輸出されたモデルです。
当時の米国の自動車市場は
所謂アメ車と呼ばれた大排気量車が席巻していた。

1960年(昭和35年)といえば
日本は高度経済成長期の真っ只中ではあったが
後にGNP世界第2位の経済大国となる黎明の刻。
まだ脆弱性をおびた我が国の自動車産業が
蟷螂の斧が如く米国自動車市場に挑戦した。

アメ車の総排気量の2分の1にも満たない
総排気量1189ccの
コンパーチブルタイプの小型スポーツカー
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丸目のヘッドライトは時代を感じさせます。

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赤と白の配色は日の丸を意識したか?
自動車大国に挑む心粋が読み取れる。

SPLのLは左ハンドルをあらわす。
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簡素にして弛みのない車体の意匠は
昨今跋扈する自動車デザインと一線も二線も画する。
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1960年1月に輸出された SPL212 と併せても
500台しか生産されなかった貴重なモデルとか。

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熟年カップルが興味を示しています。
遠い日、こうした車に憧れを抱いた世代かもしれません。

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2017年11月29日 (水)

銀座のクリスマス ~第1夜~

イヤですねぇ~ 歳はとりたくないものです。
年々、寒さが身に沁ます。
遂に今年は超暖ヒートテックを購入。

で、とりあえず銀座に出てウィンドウディスプレイを撮った。

年寄りと違い、ペンギン君には此れからが快適な季節です。
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今年のサンタさんは、赤鼻のトナカイが曳くソリを捨て
ボリダリングでプレゼントを届けるのでしょうか!?
サンタさんも歳なんだから無理しないようにね。
オット!! 言う傍から危ないよぉ~!!
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2017年11月26日 (日)

秋色に染まる

東京都の西端、立川市と昭島市に跨る広大な公園。
国営昭和記念公園では季節に沿って見どころが多い。
草花や樹木を愛でるだけでなく、スポーツや遊び
或いはバーベキューが出来る施設など
とても一日では魅力の一端しか知ることができません。

秋には銀杏並木の紅葉が有名で
それを目当てに出掛けたのですが、
今年は紅葉の始まりが早く、既に盛りを過ぎていました。
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それでも黄色や紅色と鮮やかな紅葉を満喫。
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特にイロハモミジは見応えがありました。
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黄色系も負けてはいません。
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柔らかな秋の陽射しが気持ちよい午後です。
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プロとアマのカメラマンが入り乱れ
お気に入りのモデルさんを撮影する姿が目立ちました。
下の写真で左奥の白いものはウエディングドレスです。

水辺を散策するのは気持ちよいものです。
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渋い眺めです。
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こちらは盆栽苑の外で
柿の盆栽がよい具合の影を造っていましたが
人が去るのを待っている間に陽射しが変わって
薄い影になってしまったのは残念。
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こちらでは陽射しの恩恵で私好みの写真になりました。

貸し自転車を利用すると効率よく公園内を廻れます。
それでも何回が訪れなければ遊び切れないでしょう。

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2017年11月23日 (木)

モンゴル禍とばかりは言えぬ?

大相撲九州場所で、横綱白鵬が11連勝成らず。
エッ! そんなに!?
大相撲では一年納めの九州場所が開催されているのは
承知のことですが、早くも11日目とは正直驚いた。

今や、角界の一大勢力を成すモンゴル出身力士勢。
その力士同士の暴力沙汰が、本場所の話題を払拭している。
彼らの祖国であるモンゴルでは、相撲の優勝の行方より
暴力沙汰に関心が集まっていると報道されているとか・・・

その九州場所11日目、白鵬が破れたあと、土俵の内外で
勝負判定に難色を示したようです。
本人は立会いで「待った」をしたつもりらしいが
立行司の判定は立会い成立として相撲は続行された。
結果、力をぬいた感じ(対戦相手の感想)で土俵を割った白鵬。
昨今、評判が芳しくない白鵬だからではなかろうが
土俵上での横綱らしからぬ不行跡に角界が頭を傾げています。

さて、その暴力沙汰の真相や如何に??
そもそも角界自体、一族眷属や郎党が雲集した集まり
と、外界から見える団体ではあるまいか?
その組織内で、不透明な出来事が起きたのは一再ではない。
近年でこそ、外部から人を招いて組織の透明性を図っているが
どれ程の効果を発揮しているのか?
その角界にあって、屋上屋ともいえるモンゴル出身勢の中で
起きた暴力沙汰である。
真相は、闇のまた闇の中にあるともいえます。

事態をシンプルに考えるならば、
「加害者」と「被害者」が事態について真摯に述べるのが肝心。
が、そこに割って入ったのが「被害者の親方」である。
かの世界では「親方は絶対」であるらしいが、解せない。
そもそも「被害者」の居所が知れぬ!?
黙して語らぬ「被害者」と、強面の「被害者の親方」。
なんとも歪な様相を呈しています。

マスコミ報道によれば、「被害者の親方」は
角界の刷新を掲げ、理事長選挙に敗れたことで
現理事会へは、腹に一物も二物も抱えているといいます。
ゲスな勘ぐりはしたくないが
江戸の敵を長崎で討つ とばかりに
相撲協会理事長への意趣返しだとすれば
「行方不明」の弟子哀し。

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2017年11月22日 (水)

母と子の森にて、気根。

その森で目にした不思議な光景。

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落羽松の根元周辺から奇怪なものが天を突いている。
これを落羽松の気根というそうな。
落羽松の根から地上に出てきた気根で
その働きは大気中の酸素を取り入れることだといいます。

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落羽松の葉は新緑でも、紅葉しても美しいことから
水辺に植えられることも多いといいます。
その水辺では、水面から気根が空中に立ち上がり
葉の美しさに彩りを添えるそうです。

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この落羽松は樹齢百年を越え
気根の大きさと、その姿の美しさは稀であるそうです。

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どこか道端の地蔵さまの趣きさえします。

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百年を越える歳月を経た生命力に接し
まだまだ未熟と、吾が身の衰えに活を入れます。

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2017年11月21日 (火)

母と子の森にて、落羽松。

春と秋に新宿御苑を訪れ、薔薇を撮るのが恒例となっています。
それが今年の秋は天候に恵まれず、秋薔薇の撮影を断念して
いつもと違うコースで廻り始めた経緯は前述のとおりです。

先ず、母と子の森を目指して歩き始めて目についた大樹。
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周辺の木々が紅葉して、赤や黄色に色付いている中
茶色の葉は異彩を放っています。
アレは何かねぇ・・・と思いながら母と子の森に踏み入れた。

その私の眼前に現われた大樹。
これだったか!?
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近付くと実がなっているけど何の樹だ?
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花や樹木に知識が無い私には皆目見当がつきません。

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秋、枝が鳥の羽根のように落葉するので
落羽松(ラクウショウ)と名付けられている。
名前に松が用いられているがスギ科の落葉針葉樹。
この写真に、僅かに緑の枝を残しているが
紅葉の美しさと相まって、よく植樹されるという。

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よく見ると、樹の廻りに奇妙なモノがある。
ナンじゃ!! コリャ!?

    更につづく

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2017年11月20日 (月)

どうでも、よいことだが。

法では人名につけうる漢字であれば、
如何なる漢字でも使用が認められている。
併せて、それらの漢字を使えば読み方は自由だ。
よって音から発したような名前が跋扈している。
所謂、キラキラネームである。

個性的というべきか、異端とうべきか?
生まれた瞬間の慶びからつける名前だろうが
この先の長寿社会で、70から8.0代になったジジババが
病院やら介護施設でキラキラネームで呼ばれる現実は如何に?
その頃には、キラキラネームが普通になるやもしれぬが・・・

キラキラネームをつけられた子が悩む現実もあるという。
己が名前と、その容姿との格差に、世間の目が集まるという。
吾が子はペットに非ず。
親の願いと、吾が子の将来を見据えた命名を心がけなければ
吾が子の不幸を招きかねがい。
そんな現状があるという。
新米親よ(まぁ、ほとんどは新米だが)心して命名なされ。

とはいえ、吾が長男は武門(たけと)いい
次男は将大(まさひろ)といいます。
近年、〇〇トと、と云う名前は多いようですが
吾が子の門は、吾が父の嘉門(かもん)から頂いた一文字。
嘗て、武家社会では嫡男には門の一文字を与え
次男には助あるいは、介の文字を与えたようです。
しかし、次男の名前は将大です。

本来なら嫡男につけるべき大の文字を次男につけるのは
災いを招きかねませんが、家人の強い要望で採用した次第。
おそらく、吾が名の末の「ひろ」の韻を踏んだものかと・・・
因みに、我が家の男子二人は健在です。

ひとそれぞれ吾が子への思いはあろうが
その子に生涯ついてまわる名前である。
百年先を見据えた命名が寛容かと存ずるが諸氏の思いは?

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2017年11月16日 (木)

母と子の森。新宿御苑にて・・・

新宿御苑は広大な敷地を擁し、
様々な樹木や草花が生い茂る場所です。
芝生の上では家族連れがピクニック気分で遊び。
カップルは、しどけない姿で寄り添って惰眠を貪っている。
ぜんたい、健康的なのか退廃的なのかワカラン!

私が新宿御苑を訪れるのは春と秋の薔薇を撮影するため。
新宿門から薔薇園があるフランス式整形庭園に向う。
当初の目的を達した後は、園内をそぞろ歩くのがキマリです。

母と子の森が有るのは承知していましたが
入口付近を覗いて帰るのが常でした。
それが今回、母と子の森から廻り、奥まで歩いて
不思議な光景と出会いました。

まさに母と子の森
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      つづく

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2017年11月15日 (水)

美空ソラソラ♪秋日和。

過ぎた10月は天候不順な日々が続き、
外出がまま成らない休日に鬱々としていました。
それが11月になると秋晴れの休日となり、
人々が戸外に出て、快適な秋の陽気と大気を満喫します。

新宿御苑にも、あちこちに思い思いに寛ぐ人々が居ます。
なにしろ広大な新宿御苑のこと、広角レンズで捉えてみました。

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プラタナスの並木は人でいっぱいで
そうした人々を避けて撮影するのに苦労しました。

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今秋最後の薔薇を観る機会です。

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新宿御苑では、新宿副地心の借景も馴染みになりました。

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春、花で見る目を愉しませてくれた染井吉野が
秋は紅葉であいまみえます。

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秋らしい陽射しだと、思わずシャッターを切りました。

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